リアルタイムのビートルズ (POD版)
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  秋山直樹 著 A5判 180ページ ペーパーバック 初版 2021年4月 ISBN 978-4-815-02644-8 発行 デザインエッグ 定価 ¥1,991(税込み) |
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ビートルズのレコードが新譜として日本で発売されたのは1964年から1970年。著者は中学2年ないし大学3年生でした。 当時、ビートルズの音楽、ニューズ、映像が著者の耳と目にどのように届いたか、著者の心は何を感じたか、周囲の状況はどのようだったかなどを、年度順につぶさに語ります。 英国と日本における詳細なディスコグラフィーを併記しています。
リアルタイムのビートルズが取り上げている主なテーマやエピソード:
★ 日本のメディアによる国内初のビートルズ関連報道
★ ビートルズの人気を後押ししたラジオ番組と月刊誌
★ “プリーズ・プリーズ・ミー”、“抱きしめたい”、“シー・ラヴズ・ユー”の発売順序と発売時期
★ 当初ビートルズはなぜ多くの人から毛嫌いされたか
★ 『ビートルズに夢中になったのは一クラスで片手の人数ほどの不良だけ』という噂は真実か
★ 映画 A Hard Day's Night で見過ごすべきでないシーン
★ 英米でシングル盤にならなかったのに日本でヒットしたビートルズ・レコード
★ ビートルズ派とヴェンチャーズ派
★ 映画 Help! の封切り映画館が入れ替え制を導入
★ Yesterday がもたらした一大転機
★ 流行ファッションの先端にあったビートルズの装い
★ 輸入盤の利点
★ 邦題『ノルウェーの森』の由来
★ ビートルズ訪日の詳細
★ 『武道館で演奏が聞こえなかった』という話は本当か
★ 1966〜67年におけるポール・マッカートニーの人気は男性歌手としてもトップ
★ TV映画 Magical Mystery Tour の公開手順
★ 映画 Yellow Submarine の封切りはどのようだったか
★ 月刊誌“ミュージック・ライフ”による『ジョンとヨーコ』の報じ方
★ ロングランになった映画 Let It Be
★ ポール・マッカートニーの脱退宣言は朝日新聞も報道
★ 海賊盤の功罪
当サイトに“目次”と“索引”(合わせて10ページ)、並びに内容見本(計14ページ)を掲載してありますので、これもご覧ください。
アマゾンはこのページで、 楽天ブックスはこのページで、それぞれ販売しています。最寄りの書店から取り寄せてもらうことも可能です。
ソフトカバー版もあります。